2014.11.24 Monday
第11回クリスマス・チャリティー・コンサート
クリスマスまで余すところ1ヶ月と10日という11月15日(土)の午後1時、同窓のAさんが運営するスタジオ・プラネットにて、さいたま市地区ミニ支部会主催の「ヴィオラとピアノのデュオ・コンサート」が開かれました。
<コンサート>
出演:田端誠治(ヴィオラ)、佐藤瑞恵(ピアノ)
第1部
・無伴奏組曲第一番「プレリュード」・・・・・・・ J. S. バッハ
・「ユーモレスク」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドヴォルザーク
・楽器弾き比べ(ヴィオラ/ヴァイオリン)
<コンサート>
出演:田端誠治(ヴィオラ)、佐藤瑞恵(ピアノ)
第1部
・無伴奏組曲第一番「プレリュード」・・・・・・・ J. S. バッハ
・「ユーモレスク」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドヴォルザーク
・楽器弾き比べ(ヴィオラ/ヴァイオリン)
「メヌエット」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ J. S. バッハ(ペッツォルト)
・ヴァイオリン演奏「ガヴォット」・・・・・・・・ ゴッセク
・歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「間奏曲」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ マスカーニ
・「愛の挨拶」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ エルガー
・「グリーンスリーブスによる幻想曲」・・・・ ヴォーン・ウィリアム
第2部
・「ジュ・トゥ・ヴ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サティ
・ピアノ独奏
「ソナチネ」第2楽章・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ラヴェル
・音楽映画
『アラジン』より「ホール・ニュー・ワールド」
『未成年』より「青春の輝き」
『ピノキオ』より「星に願いを」
・みんなで一緒に
「いつくしみ深き」讃美歌312番
「さやかに星はきらめき(O Holy Night)」讃美歌219番
「アメイジング・グレイス」
「カレッジヒム (A Hymn for Tokyo Joshi Daigaku)」
前支部長の志賀さんを通じてお越しいただいた田端誠治さんと佐藤瑞恵さんは、武蔵野音楽大学の同期生。
息の合ったデュオによるクラシック、近代の楽曲、映画音楽・・・色とりどりの演奏に約50名の聴衆は酔いしれました。
長さ30センチ代のヴァイオリンに比べ、42センチもあるヴィオラの響きは力強く、しかも優しく、自然の中に溶け込むような音色を奏でます。
田端さん演奏のエルガーの「愛の挨拶」は、聞き慣れた若々しい浮き立つようなイメージとは全く異なり、長い年月を共に過ごして来た夫が深い愛情で妻を包むような落ち着いた温かい音楽となり、「青春の輝き」ではカレン・カーペンターの美しいアルトを再現。
佐藤さんのエレガントなピアノ演奏にも心癒され、「みんなで一緒に」歌うコーナーでは楽器の響きと一体となる体験もして、心に残る、楽しいコンサートとなりました。
<ティータイム>
紅茶と、「長野お菓子教室」手作りのバター薫る美味しいお菓子が振る舞われたティータイムでは、好奇心旺盛な同窓生たちからの質問が相次ぎました。
演奏活動の傍ら小学校で教鞭を取る田端さんは、楽器の構造や演奏方法から音楽教育まで多岐に渡って解説してくださり、参加者一同知識を深めることができた有意義な時間となりました。
<チャリティー販売コーナー>
「けやきの里」のクッキー、毎回大人気の「手芸の会」の編み物やアクセサリー、Aさん作製のため息が出るような美しくセンス溢れるデコパージュとクリスマスカード、目にも美味しい「長野お菓子教室」のケーキやクッキーが並びました。収益は埼玉支部を通じて支部会員の関係する福祉団体に寄付されます。
全てに渡り、とても意義深いコンサートとなりました。
演奏者の田端さま、佐藤さま、ご来場くださったみなさま、どうもありがとうございました。
<舞台裏>
準備:10時過ぎには午後1時から始まるコンサートの準備に15名近くのスタッフが集合。
会場の設営、受付やお茶、販売の準備に大わらわ。
椅子を運んで並べて・・・腰痛をも怖れず張り切りました。
大丈夫だったかなぁ?
洗ったり拭いたり並べたり。
素手での作業、手が荒れませんでしたか?
ティータイムのお菓子の包装に、クリスマスのかわいいシールを貼るのですが、とーっても小さくて裏紙を剥がすのがたーいへん。
でもこれが貼ってあるのと無いのとでは大違い。頑張りました。
販売用のお菓子。お盆に載りきらない程あったのに、早い時間に完売!
演奏者用にお昼の準備。気持ち良く過ごしていただきたくて心を砕きました。
片付け:お客様がお帰りになった後も大忙し。
テーブルと椅子を片付けて、洗い物して、お掃除して、
ピカピカにして会場をお返しすることが出来ました。
運営スタッフのみなさま、本当にお疲れさまでした!
M.H.
アルバムは → こちら
・ヴァイオリン演奏「ガヴォット」・・・・・・・・ ゴッセク
・歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「間奏曲」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ マスカーニ
・「愛の挨拶」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ エルガー
・「グリーンスリーブスによる幻想曲」・・・・ ヴォーン・ウィリアム
第2部
・「ジュ・トゥ・ヴ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サティ
・ピアノ独奏
「ソナチネ」第2楽章・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ラヴェル
・音楽映画
『アラジン』より「ホール・ニュー・ワールド」
『未成年』より「青春の輝き」
『ピノキオ』より「星に願いを」
・みんなで一緒に
「いつくしみ深き」讃美歌312番
「さやかに星はきらめき(O Holy Night)」讃美歌219番
「アメイジング・グレイス」
「カレッジヒム (A Hymn for Tokyo Joshi Daigaku)」
前支部長の志賀さんを通じてお越しいただいた田端誠治さんと佐藤瑞恵さんは、武蔵野音楽大学の同期生。
息の合ったデュオによるクラシック、近代の楽曲、映画音楽・・・色とりどりの演奏に約50名の聴衆は酔いしれました。
長さ30センチ代のヴァイオリンに比べ、42センチもあるヴィオラの響きは力強く、しかも優しく、自然の中に溶け込むような音色を奏でます。
田端さん演奏のエルガーの「愛の挨拶」は、聞き慣れた若々しい浮き立つようなイメージとは全く異なり、長い年月を共に過ごして来た夫が深い愛情で妻を包むような落ち着いた温かい音楽となり、「青春の輝き」ではカレン・カーペンターの美しいアルトを再現。
佐藤さんのエレガントなピアノ演奏にも心癒され、「みんなで一緒に」歌うコーナーでは楽器の響きと一体となる体験もして、心に残る、楽しいコンサートとなりました。
<ティータイム>
紅茶と、「長野お菓子教室」手作りのバター薫る美味しいお菓子が振る舞われたティータイムでは、好奇心旺盛な同窓生たちからの質問が相次ぎました。
演奏活動の傍ら小学校で教鞭を取る田端さんは、楽器の構造や演奏方法から音楽教育まで多岐に渡って解説してくださり、参加者一同知識を深めることができた有意義な時間となりました。
<チャリティー販売コーナー>
「けやきの里」のクッキー、毎回大人気の「手芸の会」の編み物やアクセサリー、Aさん作製のため息が出るような美しくセンス溢れるデコパージュとクリスマスカード、目にも美味しい「長野お菓子教室」のケーキやクッキーが並びました。収益は埼玉支部を通じて支部会員の関係する福祉団体に寄付されます。
全てに渡り、とても意義深いコンサートとなりました。
演奏者の田端さま、佐藤さま、ご来場くださったみなさま、どうもありがとうございました。
<舞台裏>
準備:10時過ぎには午後1時から始まるコンサートの準備に15名近くのスタッフが集合。
会場の設営、受付やお茶、販売の準備に大わらわ。
椅子を運んで並べて・・・腰痛をも怖れず張り切りました。
大丈夫だったかなぁ?
洗ったり拭いたり並べたり。
素手での作業、手が荒れませんでしたか?
ティータイムのお菓子の包装に、クリスマスのかわいいシールを貼るのですが、とーっても小さくて裏紙を剥がすのがたーいへん。
でもこれが貼ってあるのと無いのとでは大違い。頑張りました。
販売用のお菓子。お盆に載りきらない程あったのに、早い時間に完売!
お菓子作りには長野先生のもとボランティアたちが3日間に渡って協力。
レシピはService & Sacrifice。愛がたーっぷりこもっています。
演奏者用にお昼の準備。気持ち良く過ごしていただきたくて心を砕きました。
片付け:お客様がお帰りになった後も大忙し。
テーブルと椅子を片付けて、洗い物して、お掃除して、
ピカピカにして会場をお返しすることが出来ました。
運営スタッフのみなさま、本当にお疲れさまでした!
M.H.
アルバムは → こちら