2014.04.29 Tuesday
第56回 園遊会
交流奉仕部主催: 埼玉福祉の店・「ふみ子の海」上映
第56回園遊会が4月29日に開催されました。
今年ほど天気が気になった年はありませんでした。
皆様の祈りがとどいたのでしょうか!
雨に降られずに
新緑の美しいキャンパスの中、多くの同窓生が
行き交うことができました。
埼玉福祉の店
埼玉福祉の店にも同窓生、お子様、お孫様などがご来店くださいました。
真心こめて作製された手芸品の中には、素敵な新作品も加わっていました。
昨年のネックレスが気に入ったので、また欲しいと
ビーズのネックレスを手に取って、喜んで、買ってくださる方も
いらっしゃいました。
Nお菓子教室クッキー、ケーキ、けやきの郷のお菓子は盛況のうちに
お昼頃には完売となりました。
お菓子の種類も多く、どれもおいしそうでした。
けやきの郷のお菓子はHさんの検討した販売価格で
皆様にお求めいただき、少額ですが”けやきの郷”に
寄付することができました。
かわいい中にひと工夫されたAさんのクラフト作品も
全作品お買い求めいただきました。
なかには
自宅で生徒さんに教えている部屋に飾りたいと
まとめて求めてくださる方もいらっしゃいました。
売上高は昨年より少し減少したものの、かなりの額となりました。
朝早くに浦和方面からOさん運転で、支部長Oさん、Nさん、Kさんに
お菓子やお店の道具など運んでいただきました。
上記の皆様、交流奉仕部代表Tさん、手芸部の皆様、応援の副支部長Kさん、
けやきの郷のお世話やくのHさん、Uさん、
またお菓子つくりにお手伝いいただいた副支部長Mさん、Sさん、
Iさん、Tさん、Oさん、Kさん、
大勢の皆様の協力で今年も賑やかに、実りある活動ができました。
T.T
「ふみ子の海」上映
今年も昨年に引き続き「ふみ子の海」が上映されました。
「ふみ子の海」は朝から
Kさん、Sさんのポスター貼り、チラシ配りで宣伝活動。
園遊会への参加者の出足は昨年より少なく、
それは雨の予報のせいでしょうか?
12時から上映開始、近藤監督、この映画の主人公のモデルである
粟津キヨさんの
東京女子大学での学生生活をサポートしたIさんも臨席。
お二人とも挨拶をしてくださいました。
Iさんが書かれた資料はその当時の大学と粟津キヨさんの
サポートグループのことがよくわかる資料でした。
その時代、万全の受け入れ態勢のできているわけがない当大学が
視覚障害者を受け入れ、彼女をサポートした、その時代の同窓生の
柔軟な姿勢に感心し、この柔軟性がこの大学と卒業生たちのあり方
だと誇りに思いました。
上映後、涙をふく参加者の姿がありましたが、
多くの学生や同窓生に見て欲しい映画です。
T.M
第56回園遊会が4月29日に開催されました。
今年ほど天気が気になった年はありませんでした。
皆様の祈りがとどいたのでしょうか!
雨に降られずに
新緑の美しいキャンパスの中、多くの同窓生が
行き交うことができました。
埼玉福祉の店
埼玉福祉の店にも同窓生、お子様、お孫様などがご来店くださいました。
真心こめて作製された手芸品の中には、素敵な新作品も加わっていました。
昨年のネックレスが気に入ったので、また欲しいと
ビーズのネックレスを手に取って、喜んで、買ってくださる方も
いらっしゃいました。
Nお菓子教室クッキー、ケーキ、けやきの郷のお菓子は盛況のうちに
お昼頃には完売となりました。
お菓子の種類も多く、どれもおいしそうでした。
けやきの郷のお菓子はHさんの検討した販売価格で
皆様にお求めいただき、少額ですが”けやきの郷”に
寄付することができました。
かわいい中にひと工夫されたAさんのクラフト作品も
全作品お買い求めいただきました。
なかには
自宅で生徒さんに教えている部屋に飾りたいと
まとめて求めてくださる方もいらっしゃいました。
売上高は昨年より少し減少したものの、かなりの額となりました。
朝早くに浦和方面からOさん運転で、支部長Oさん、Nさん、Kさんに
お菓子やお店の道具など運んでいただきました。
上記の皆様、交流奉仕部代表Tさん、手芸部の皆様、応援の副支部長Kさん、
けやきの郷のお世話やくのHさん、Uさん、
またお菓子つくりにお手伝いいただいた副支部長Mさん、Sさん、
Iさん、Tさん、Oさん、Kさん、
大勢の皆様の協力で今年も賑やかに、実りある活動ができました。
T.T
「ふみ子の海」上映
今年も昨年に引き続き「ふみ子の海」が上映されました。
「ふみ子の海」は朝から
Kさん、Sさんのポスター貼り、チラシ配りで宣伝活動。
園遊会への参加者の出足は昨年より少なく、
それは雨の予報のせいでしょうか?
12時から上映開始、近藤監督、この映画の主人公のモデルである
粟津キヨさんの
東京女子大学での学生生活をサポートしたIさんも臨席。
お二人とも挨拶をしてくださいました。
Iさんが書かれた資料はその当時の大学と粟津キヨさんの
サポートグループのことがよくわかる資料でした。
その時代、万全の受け入れ態勢のできているわけがない当大学が
視覚障害者を受け入れ、彼女をサポートした、その時代の同窓生の
柔軟な姿勢に感心し、この柔軟性がこの大学と卒業生たちのあり方
だと誇りに思いました。
上映後、涙をふく参加者の姿がありましたが、
多くの学生や同窓生に見て欲しい映画です。
T.M