2013.09.15 Sunday
志木ミニ支部会/ 横浜へ
志木ミニ支部会
横浜美術館の「プーシキン美術館展」鑑賞
2013年9月13日(金)、横浜美術館で開催中の「プーシキン美術館展」を見に出かけました。
初めてや久しぶりのご参加もあって、新しい話題も加わった楽しい7名のツアーとなりました。
この3月に開通した東武東上線―副都心線―東横線直通の電車を利用しました。志木駅から横浜まで1時間5分。便利になりました。
横浜駅東口に出て「シーバス」に乗船。青い空の下、潮風にあたりながら、10分余で「みなとみらい21桟橋(ぷかり桟橋)」へ上陸です。
クイーンズスクエアの「LE SALON DE NINA’S」でゆっくりとランチを頂き、それから、横浜美術館に向いました。
特別展の終幕間近とあって、館の外には長い行列。30分以上並ぶことになりましたが、おしゃべりしていると左程の時間を感じません。
やはり興味があるのは19世紀後半以降の絵画でしょうか。初来日の有名な絵画もあり、また、ロシア人による蒐集品という意味でも、ちょっと趣の異なる内容という印象でした。
出口に集まってから、自然とお互いの感想を述べ合うことになりましたが、普段絵を描いていらっしゃるSさんは、さすが、絵の具の塗り方にまでおよぶ具体的な感想でした。
ショッピングはまたの機会のお楽しみとして、「みなとみらい駅」から東上線直通の電車で帰路に着きました。 (M S)