2010.11.26 Friday
第7回クリスマスチャリティーコンサート ボニージャックス 鹿島武臣さん
今年もお天気に恵まれた11月20日(土曜日)午後1時30分から、同窓生Aさんのスタジオプラネットでチャリティーコンサートが開かれました。出席者は50名でした。
鹿島武臣(たけおみ)さんは昭和33年(1958年)に早稲田大学グリークラブのメンバー4人で結成されたボニージャックスのバリトン担当の声楽家でいらっしゃいます。埼玉在住60年、同窓生のAさん、Iさんとも長いお付き合いで、今回もそのご縁で出演を快く引き受けてくださいました。またMさんのご主人も学生時代の先輩ということで駆けつけてくださいました。
曲目は こんな静かな夜
白いブランコ
青葉城恋歌
シクラメンのかほり
こいさんのラブコール
風のマーチ
それからアンコールに
好きにならずにはいられない
と素敵なバリトンの響きで私たちを魅了してくださいましたが、歌と歌の間のユーモアと知性にあふれたお話にもすっかり惹きこまれてしまいました。テノール(2人)、バリトン、ベースそれぞれの典型的なお人柄についてのお話(ちなみにバリトンは人格者が多いとか、、、)、ラジオ放送の初期の頃の
レコード使用の是非に関する論争、歌詞の難しさについて、グループが52年も続いた秘訣の一つ「よく喧嘩をすること」からは子供の教育論へと話題は発展、いろいろなお話を伺うことで歌もさらに深みを増して心に響いてくるようでした。
ティータイムは皆さま期待のNさんのケーキをいただきながら、和やかに質疑応答がなされ、ボニージャックス誕生秘話などさらに興味深いお話を伺いました。鹿島さんとの楽しいエピソードを披露された方も何人もいらっしゃいました。花束をわたしてくださったYさんはかって女子大の日韓交流プログラムに参加、その縁で、今回1週間ほどOさん宅にホームステイ中とのことでした。
会場では手芸の会、お菓子の会の作品、Aさんオリジナルのクリスマスカード、同窓会グッズなどセンスがよく心のこもった品々が販売され、お買い物を楽しむ方々で賑わっていました。
おしまいはKさんのキーボードの伴奏で賛美歌103番、106番を合唱し、余韻に浸りながら温かな思いを胸に会場をあとにしました。
リンリン
尚、当日の写真は写真館でお楽しみください。
鹿島武臣(たけおみ)さんは昭和33年(1958年)に早稲田大学グリークラブのメンバー4人で結成されたボニージャックスのバリトン担当の声楽家でいらっしゃいます。埼玉在住60年、同窓生のAさん、Iさんとも長いお付き合いで、今回もそのご縁で出演を快く引き受けてくださいました。またMさんのご主人も学生時代の先輩ということで駆けつけてくださいました。
曲目は こんな静かな夜
白いブランコ
青葉城恋歌
シクラメンのかほり
こいさんのラブコール
風のマーチ
それからアンコールに
好きにならずにはいられない
と素敵なバリトンの響きで私たちを魅了してくださいましたが、歌と歌の間のユーモアと知性にあふれたお話にもすっかり惹きこまれてしまいました。テノール(2人)、バリトン、ベースそれぞれの典型的なお人柄についてのお話(ちなみにバリトンは人格者が多いとか、、、)、ラジオ放送の初期の頃の
レコード使用の是非に関する論争、歌詞の難しさについて、グループが52年も続いた秘訣の一つ「よく喧嘩をすること」からは子供の教育論へと話題は発展、いろいろなお話を伺うことで歌もさらに深みを増して心に響いてくるようでした。
ティータイムは皆さま期待のNさんのケーキをいただきながら、和やかに質疑応答がなされ、ボニージャックス誕生秘話などさらに興味深いお話を伺いました。鹿島さんとの楽しいエピソードを披露された方も何人もいらっしゃいました。花束をわたしてくださったYさんはかって女子大の日韓交流プログラムに参加、その縁で、今回1週間ほどOさん宅にホームステイ中とのことでした。
会場では手芸の会、お菓子の会の作品、Aさんオリジナルのクリスマスカード、同窓会グッズなどセンスがよく心のこもった品々が販売され、お買い物を楽しむ方々で賑わっていました。
おしまいはKさんのキーボードの伴奏で賛美歌103番、106番を合唱し、余韻に浸りながら温かな思いを胸に会場をあとにしました。
リンリン
尚、当日の写真は写真館でお楽しみください。