1月30日(土)、川越にて2010年新年会が和やかに催されました。川越の隠れ家レストランには60名もの方々が集まって下さいました。
各テーブルの上は、折り紙の会の皆さまが心を込めて折って下さった祝い鶴と可愛らしい鶴たちで、おめでたく華やいだ雰囲気。
お席は、おみくじの形をしたクジをひいていただきました。テーブルには「喜多院」「本丸御殿」「つばさ」など、川越にちなんだ名前がついており、皆さまにお楽しみいただけたことと思います。
K支部長からは、たとえ初対面でも女性は男性よりもコミュニケーション能力に優れていて楽しくおしゃべりができる、という、ある番組からのお話しが紹介され、「この素晴らしい能力を生かして、今日は楽しい時間をおすごし下さい。」とのご挨拶がありました。
続いて、川越ミニ支部を代表してKさんが乾杯の音頭をとって下さいました。
お料理は、前菜盛り合わせからはじまって、スープ、ミニパスタ、魚介類のワイン蒸し、シャーベット、牛ヒレ肉のポワレ、デザートのフルコース。おいしいお料理と共に、和やかな歓談のひとときを楽しみました。フリードリンクのワインやカクテルで、おしゃべりがさらに弾んでいたようです。
デザートタイムには、昨年の支部活動のダイジェストスライドショーが上映されました。昨年の新年会・支部の集い(総会)・ふみこの海上映会・あしかが探訪での、皆さまの笑顔を見ながら、今年の各種イベントへの期待もふくらんだのではないでしょうか?オマケの秘蔵(?)映像として、数年前の川口スキップシティ探訪の折の「お天気お姉さん」「空飛ぶじゅうたん」が流れ、緊張したお顔の「お姉さん」たちに、会場は大いに盛り上がりました。
続いて、現在女子大の名誉教授でいらっしゃるI先生が、新しい学部体勢となった女子大の今の状況などをお話下さいました。また、川越から初参加のMさんは近況などをお話し下さいました。
引き続き、年女のかたへ祝い鶴を差し上げることになったのですが、なんと、会場に年女の方がいらっしゃらなかったので、ご家族に年女・年男のいらっしゃるかたへのプレゼントとなりました。
そして、次ぎにここで、お席のクジが重要な意味をもつのです!?中を開いていただいて、めでたく「大吉」のかたへは、Aさんお手製のすてきなブローチがプレゼントされました。
そして、今後のイベントに関する各種お知らせを、A副支部長はじめ担当の方々が思いを込めて熱く語ってくださったあと、今回の新年会の総指揮を努めて下さったT副支部長による閉会の辞で、お開きとなりました。
今年も、そしてこれからもずっと、同じキャンパスですごした仲間同士が再び埼玉の地で集えるこのご縁に感謝しつつ、楽しく過ごしてゆきたいですね。(ekubo)
写真館に 2010年新年会のアルバム がアップされています。