2009.01.29 Thursday
新年会報告
1月24日(土)初雪の舞う中、浦和パインズホテルで埼玉支部の新年会が開かれました。58名の出席です。
各テーブルには会員の手になるプリザーブドフラワーの可愛らしい鉢、演台にはグリさん制作の富士山と鶴の盆画が置かれ、華やいだ雰囲気となりました。名司会者のMさんによって会は和やかに進められ、支部長からは「暗いニュースの多い昨今、私たちも少しずつ知恵を出し合って、一歩でも前に進めるよう頑張っていきましょう。」との力強いメッセージをいただきました。続いてプチさいたま代表の「チャレンジの年に!」との乾杯のご挨拶でしばし歓談の時となり、美味しいお料理に舌鼓をうちました。
今回のゲストは、日語学院副院長の平澤さんのご紹介で、モンゴル出身の青年お二人、オリグラさんとプリンフさんです。民族衣装に身を包み、プリンフさんはトプショールという楽器を持っての登場です。モンゴルの歴史、文法が日本語と同じといわれるモンゴル語についてのお話など交えながら、独特の歌唱、ホーミー(喉歌)を披露してくださいました。仏教のお経や御詠歌、大きな鐘の響きにも似た迫力のあるものでした。モンゴルの自然や動物とも深く関係していて、人を癒す力があると語るお二人からは祖国への熱い思いが感じられました。「さくらさくら」を全員で歌い、モンゴル民話「スーホの白い馬」の絵本が、内容をSさんが紹介されたあと、出演者にプレゼントされました。Oさんから留学生支援の募金の呼びかけがありましたが、用意されたオリグラさんの曲が入っているCDはすぐになくなってしまい、予約が受け付けられました。
オリグラさんもプリンフさんもすっかり打ち解けて、最後まで参加してくださいました。初めて新年会にご出席のNYさん、EMさん、TSさん、SKさんのスピーチのあと、A副支部長の温かな閉会のご挨拶でお開きとなりました。
新年会のアルバム ←クリックしてください
各テーブルには会員の手になるプリザーブドフラワーの可愛らしい鉢、演台にはグリさん制作の富士山と鶴の盆画が置かれ、華やいだ雰囲気となりました。名司会者のMさんによって会は和やかに進められ、支部長からは「暗いニュースの多い昨今、私たちも少しずつ知恵を出し合って、一歩でも前に進めるよう頑張っていきましょう。」との力強いメッセージをいただきました。続いてプチさいたま代表の「チャレンジの年に!」との乾杯のご挨拶でしばし歓談の時となり、美味しいお料理に舌鼓をうちました。
今回のゲストは、日語学院副院長の平澤さんのご紹介で、モンゴル出身の青年お二人、オリグラさんとプリンフさんです。民族衣装に身を包み、プリンフさんはトプショールという楽器を持っての登場です。モンゴルの歴史、文法が日本語と同じといわれるモンゴル語についてのお話など交えながら、独特の歌唱、ホーミー(喉歌)を披露してくださいました。仏教のお経や御詠歌、大きな鐘の響きにも似た迫力のあるものでした。モンゴルの自然や動物とも深く関係していて、人を癒す力があると語るお二人からは祖国への熱い思いが感じられました。「さくらさくら」を全員で歌い、モンゴル民話「スーホの白い馬」の絵本が、内容をSさんが紹介されたあと、出演者にプレゼントされました。Oさんから留学生支援の募金の呼びかけがありましたが、用意されたオリグラさんの曲が入っているCDはすぐになくなってしまい、予約が受け付けられました。
オリグラさんもプリンフさんもすっかり打ち解けて、最後まで参加してくださいました。初めて新年会にご出席のNYさん、EMさん、TSさん、SKさんのスピーチのあと、A副支部長の温かな閉会のご挨拶でお開きとなりました。
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