2008.05.26 Monday
第7回コスモスの会
5月26日、浦和コミュニティーセンターにて第7回コスモスの会が開催されました。
今回は参加者51名、プチさいたまの協力を得て大盛会でした。
11時、前支部長Iさんのご挨拶で開会し、現支部長Sさんの挨拶と続きます。その後、新規参加者の紹介が始まり、なごやかな雰囲気のなか、おいしいお弁当をいただきながらお話がはずみます。今回は初めての試みとしてごみ削減のためマイカップを持参していただきました。
また各テーブルには「折り紙の会」のメンバーの力作「あじさい」が飾られていて優雅な食卓を演出しています。
この日の名司会は「お茶の会」の先生としてご活躍のSさん、Sさんのお話によると、何と、このお弁当、調理人さんが早朝4時から眠い目をこすりながら作ってくださったそうで一同、ありがたくおいしくいただきました。
1時からはW市の長寿あんしん課から新進気鋭の福祉専門家、Tさんを講師に「高齢者医療とこれからの介護予防」の講演を聞きました。
今、何かと世間をにぎわせている高齢者医療と介護保険ですが、予防の重要性を力説、介護保険はあくまでも自立する手段としてあるべきだとのお話には一同、大きくうなずきます。
ヘルパーさんをお手伝いさんがわりにお願いしてはいけないのです。
われらが埼玉県は現在高齢化率はさほど高くはないけれど将来的には高齢者が増えるという予測もされていて早急な対策が必要なようです。
一人暮らしの高齢者も増えるなど、自立支援は急務の課題。そのためには意欲目標を持つこと、ころばない、むせない、などに気をつけることが肝心だそうです。
そのためにTさん、W市にカジノあり、マージャンあり、の楽しい「高齢サロン喫茶」なるものを作り、高齢者の方に喜ばれているとのことです。
また「地域包括支援センター」を創設、ドクター、後見人なども参加していただき高齢者を総合的にバックアップするシステムも成功しているそうです。
このようなバイタリティあふれるアイデアマンの「お役人さん」がいらっしゃることは大きな驚きであり私たちにとって大いなる希望でもあると感じました。
ユーモアたっぷりの話しぶりに皆ひきこまれ、2時間があっというまに過ぎてしまい・・・
その後、Kさんから介護予防体操を教えていただきAさんの閉会のご挨拶、有意義な一日が過ぎていったのでした。 (A)
今回は参加者51名、プチさいたまの協力を得て大盛会でした。
11時、前支部長Iさんのご挨拶で開会し、現支部長Sさんの挨拶と続きます。その後、新規参加者の紹介が始まり、なごやかな雰囲気のなか、おいしいお弁当をいただきながらお話がはずみます。今回は初めての試みとしてごみ削減のためマイカップを持参していただきました。
また各テーブルには「折り紙の会」のメンバーの力作「あじさい」が飾られていて優雅な食卓を演出しています。
この日の名司会は「お茶の会」の先生としてご活躍のSさん、Sさんのお話によると、何と、このお弁当、調理人さんが早朝4時から眠い目をこすりながら作ってくださったそうで一同、ありがたくおいしくいただきました。
1時からはW市の長寿あんしん課から新進気鋭の福祉専門家、Tさんを講師に「高齢者医療とこれからの介護予防」の講演を聞きました。
今、何かと世間をにぎわせている高齢者医療と介護保険ですが、予防の重要性を力説、介護保険はあくまでも自立する手段としてあるべきだとのお話には一同、大きくうなずきます。
ヘルパーさんをお手伝いさんがわりにお願いしてはいけないのです。
われらが埼玉県は現在高齢化率はさほど高くはないけれど将来的には高齢者が増えるという予測もされていて早急な対策が必要なようです。
一人暮らしの高齢者も増えるなど、自立支援は急務の課題。そのためには意欲目標を持つこと、ころばない、むせない、などに気をつけることが肝心だそうです。
そのためにTさん、W市にカジノあり、マージャンあり、の楽しい「高齢サロン喫茶」なるものを作り、高齢者の方に喜ばれているとのことです。
また「地域包括支援センター」を創設、ドクター、後見人なども参加していただき高齢者を総合的にバックアップするシステムも成功しているそうです。
このようなバイタリティあふれるアイデアマンの「お役人さん」がいらっしゃることは大きな驚きであり私たちにとって大いなる希望でもあると感じました。
ユーモアたっぷりの話しぶりに皆ひきこまれ、2時間があっというまに過ぎてしまい・・・
その後、Kさんから介護予防体操を教えていただきAさんの閉会のご挨拶、有意義な一日が過ぎていったのでした。 (A)