2007.11.17 Saturday
第4回 Christmas Charity Concert
小春日和の中、今年は同窓生の桜 みね子(佐藤峯子65文英)さん出演の
「ピアノとギターによる愛のシャンソン」が開催されました。
参加予定者全員出席で、このコンサートの人気は定着してきています。
第一部ピアノと共には、
1.明日は月の上で 2.ロマンス 3.愛の讃歌
4.スカーフ 5.ミロール 6.もう一度
スカーフは、桜さんの同級生の熊谷さんからの特別リクエストだったそうで、3分間ドラマを情感込めて唄って頂きました。桜さんの腕はか細く、ボディも大変スマートなのに声量たっぷりで、特にシャンソンに合ったお声に感じました。
第二部ギターでしみじみと は、
7.サクランボの実る頃 8.小雨降る径 9.ラ・ボエム
10.インシャラー 11.花祭り 12.コンドルは飛んで行く
インシャラーはイスラムの唄からとか、普段聞き慣れているシャンソンとは違う曲が聴けて新鮮でした。 パートナーの川畑暁義さんのピアノとギターの伴奏は勿論唄も素晴らしくて、桜さんとピッタリ息が合った演奏に全員うっとり聞き惚れました。
演奏後のティータイムでは、出演者のお二人を囲んで長野さん手作りのケーキを頂きながらの歓談。忌憚ない質問がいろいろと飛び出したのに、桜さんは丁寧に答えてくださって、心温まる一時でした。
桜さんは、高校生の頃に習ったギターをきっかけに、趣味が昂じて50歳の頃にシャンソンの世界に入られたそうですが、「人生で新しいことを始めるのに年齢は問わない」という立派なお手本を示してくださって、私も少し元気が出ました。
会場では、クリスマスカード(新井さん作)や手芸の会作品であるクリスマスグッズの販売もあって、いつも「買う人」の私は、ビーズブローチや毛糸のソックスを買いました。皆様のあたたかいお心で豊かな気持ちになって会場を出て参りました。
いつもながら裏方でご苦労なさっている役員の皆様、そしてスタジオ・プラネットオーナーさま、本当にありがとうございました。
北爪 和子
「ピアノとギターによる愛のシャンソン」が開催されました。
参加予定者全員出席で、このコンサートの人気は定着してきています。
第一部ピアノと共には、
1.明日は月の上で 2.ロマンス 3.愛の讃歌
4.スカーフ 5.ミロール 6.もう一度
スカーフは、桜さんの同級生の熊谷さんからの特別リクエストだったそうで、3分間ドラマを情感込めて唄って頂きました。桜さんの腕はか細く、ボディも大変スマートなのに声量たっぷりで、特にシャンソンに合ったお声に感じました。
第二部ギターでしみじみと は、
7.サクランボの実る頃 8.小雨降る径 9.ラ・ボエム
10.インシャラー 11.花祭り 12.コンドルは飛んで行く
インシャラーはイスラムの唄からとか、普段聞き慣れているシャンソンとは違う曲が聴けて新鮮でした。 パートナーの川畑暁義さんのピアノとギターの伴奏は勿論唄も素晴らしくて、桜さんとピッタリ息が合った演奏に全員うっとり聞き惚れました。
演奏後のティータイムでは、出演者のお二人を囲んで長野さん手作りのケーキを頂きながらの歓談。忌憚ない質問がいろいろと飛び出したのに、桜さんは丁寧に答えてくださって、心温まる一時でした。
桜さんは、高校生の頃に習ったギターをきっかけに、趣味が昂じて50歳の頃にシャンソンの世界に入られたそうですが、「人生で新しいことを始めるのに年齢は問わない」という立派なお手本を示してくださって、私も少し元気が出ました。
会場では、クリスマスカード(新井さん作)や手芸の会作品であるクリスマスグッズの販売もあって、いつも「買う人」の私は、ビーズブローチや毛糸のソックスを買いました。皆様のあたたかいお心で豊かな気持ちになって会場を出て参りました。
いつもながら裏方でご苦労なさっている役員の皆様、そしてスタジオ・プラネットオーナーさま、本当にありがとうございました。
北爪 和子