2006.11.11 Saturday
第3回クリスマスチャリティコンサート
2006.11.11(土)13:30〜 スタジオプラネットにて
今年はチタ−トリオタンネンバウムの皆様においでいただき、チタ−という大変珍しい楽器のコンサートを楽しみました。霧雨の降る肌寒い日でしたが、会場は同窓生の皆様の熱気に溢れていました。映画「第3の男」のテーマ曲がチタ−で演奏されていることは知っていても、チタ−を生で見たり聴いたりするのは初めてという人がほとんどで、皆興味津々。可愛らしいチロルの民族衣装で登場した演奏者を大きな拍手でお迎えしました。
1部はタンネンバウムによるチタ−の演奏。チタ−の音色はどこか哀愁をおびた素朴であたたかな音で心癒される思いでした。2部はスタジオオーナーの合田さんのフルートが加わり、チタ−とフルートの共演を楽しみました。これまた珍しい木製のフルートとチタ−の音色がマッチし魅力溢れる演奏でした。
演奏後は長野さん、稲田さんの手作りのケーキを皆でいただきながら、演奏者の方にいろいろな質問をさせていただいたり、楽器を真近で見せていただいたりしながら楽しいひとときを過ごすことができました。20年前50歳の時からチタ−を始めたという方もいらっしゃり、何か新しいことを始めるのにこれからでも決して遅くない、と勇気づけられる思いがしました。
また会場では手芸の会の方々の力作の販売があり、丁寧な手作りの品々を安く買うことができました。
演奏者と参加者の間に終始あたたかな雰囲気が感じられるとても心地よいコンサートでした。「参加してよかった」としみじみ感じながら、ほのぼのとした心で帰路につきました。(小西博子、松下滋子)
クリスマスコンサートのアルバムは こちら
今年はチタ−トリオタンネンバウムの皆様においでいただき、チタ−という大変珍しい楽器のコンサートを楽しみました。霧雨の降る肌寒い日でしたが、会場は同窓生の皆様の熱気に溢れていました。映画「第3の男」のテーマ曲がチタ−で演奏されていることは知っていても、チタ−を生で見たり聴いたりするのは初めてという人がほとんどで、皆興味津々。可愛らしいチロルの民族衣装で登場した演奏者を大きな拍手でお迎えしました。
1部はタンネンバウムによるチタ−の演奏。チタ−の音色はどこか哀愁をおびた素朴であたたかな音で心癒される思いでした。2部はスタジオオーナーの合田さんのフルートが加わり、チタ−とフルートの共演を楽しみました。これまた珍しい木製のフルートとチタ−の音色がマッチし魅力溢れる演奏でした。
演奏後は長野さん、稲田さんの手作りのケーキを皆でいただきながら、演奏者の方にいろいろな質問をさせていただいたり、楽器を真近で見せていただいたりしながら楽しいひとときを過ごすことができました。20年前50歳の時からチタ−を始めたという方もいらっしゃり、何か新しいことを始めるのにこれからでも決して遅くない、と勇気づけられる思いがしました。
また会場では手芸の会の方々の力作の販売があり、丁寧な手作りの品々を安く買うことができました。
演奏者と参加者の間に終始あたたかな雰囲気が感じられるとても心地よいコンサートでした。「参加してよかった」としみじみ感じながら、ほのぼのとした心で帰路につきました。(小西博子、松下滋子)
クリスマスコンサートのアルバムは こちら