10月22日(土)、ホテルサンルート熊谷1階ル・ポンで、
熊谷ミニ支部第1回の集いが開かれました。
県北にも、やっとミニ支部ができたのです。
これも偏に、前埼玉支部長小澤秀子さん(58年文英)他、
役員さん達の並々ならぬご尽力の賜物です。
4月、原多喜子さん(68年文史)邸の、お花見会がありました。
それに出席したメンバーの中から、俄かにミニ支部発足の話がすすみました。
7月、新井友子さん(69年短教)を中心に4名の方達が、
ミニ支部立ち上げの準備に入りました。
9月、「埼玉支部だより」に案内状を同封し、第1回の集いが行われたのです。
案内状の発送が199名、それに対して出席者は10名でした。
やはり、原さんのお花見会に出席した方達が主でしたが、
欠席通知の中には、この次は是非・・・というものも多く、将来に希望がもたれます。
該当地区の名簿を見ると80年、90年、2000年代卒の方々がおられますので
今後が楽しみです。
会が長続きするよう、無理をしないように当日の会費も、1500円に抑えました。
その結果昼食付きなのに、茶話会ではないかと誤解を生むほどの安価で、
これも地元に詳しい会員のお手柄です。
埼玉支部から、小澤さん、冨岡さん、久喜から駒田さんがご出席くださいました。
新井さんの司会のもと、代表の挨拶、来賓のご挨拶、食事をしながらの自己紹介。
すばらしい人材の揃っていることと、同窓ということの年齢を超えた親しみを、
今更ながら実感いたしました。
また、佐藤春江さん(50年専研)は、長年熊谷女子高校にお勤めになられたので、
もう一つの同窓会のようでもありました。
団欒の尽きない中、ロビーで集合写真をとり、
名残を惜しみつつ、次回を約束して解散しました。
熊谷ミニ支部は、産声を上げたばかりです。
大きく成長するために皆様のお力が必要です。
ミニ支部の集いにははお友達同士声をかけ合ってご出席下さいますようお願い申し上げます。
楽しい出会いが待っています。
代表 木村 真澄 (56文日)