2月8日(土)、越谷駅から徒歩5分ほどのところにある隠れ家フ
初参加の方
美味しい食事と楽しいお喋りの後「女子大クイズ」で盛り上がり、
2月8日(土)、越谷駅から徒歩5分ほどのところにある隠れ家フ
初参加の方
美味しい食事と楽しいお喋りの後「女子大クイズ」で盛り上がり、
5月29日(水)に12名で千葉県野田市の関宿を訪れました。
東武動物公園駅からバスに乗ること25分、
関宿台町で下車し観光ボランティアさんと合流してまず鈴木貫太郎記念館を訪れました。
白川一郎画伯の「最後の御前会議」・玉音放送の再発盤などの展示物の解説や、二二六事件の際に奥様の機転で一命を取り留めたエピソードなどを聞きながら見学しました。
お会いできませんでしたがお孫さんの鈴木道子さんは女子大出身!思わぬところで縁を感じました。
記念館近くの實相寺には鈴木貫太郎の墓があり、また、関宿城の本丸の一部が移築されていました。
千葉県内では城郭の本丸建物が現存しているのはここだけとのことでした。
そこからまたバスに乗り、今回の目的地である千葉県立関宿城博物館へ移動。
昼食に郷土弁当をいただきました。
博物館は残っている文献を基に関宿城の天守閣を出来るだけ忠実に再現して建てられたものだそうです。
各階テーマ毎に展示物がありますが今回は1階の河川関連の展示を中心に説明をしていただきました。
「水を制する者は国を制す」という言葉の通り、家康も江戸開府とともに東京湾に流れていた利根川水系の治水に着手しています。その後長い年月を掛けて行われた治水事業の推移を表したパネルや江戸当時のジオラマは見応えがありました。
説明後に展望室へ移動して利根川から江戸川への分岐点を教えていただき、素晴らしい眺めを堪能しました。
この日は筑波山が見えましたが、天気の良い日には男体山や富士山も見えるそうです。
その後40分ほどは博物館周辺を散策するグループと1キロ先の水閘門を見学するグループに分かれて行動しました。
閘門とは、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下されるための装置です(見沼通船堀も閘門です)。
展望室から見た利根川から分岐した江戸川の流頭部に8つのゲートからなるコンクリート製の水門があり、その左側(茨城県側)に水閘門があります。大型建造物がレンガからコンクリートになる過渡期に作成されたもので、当時の建築技術を知るうえでも貴重な建造物ということでした。
歩いていると郭公や鶯、雉の鳴き声が聞こえ、日常では感じられない自然を体感しました。
水閘門から戻り、また全員で酪農農家(戦後鈴木貫太郎の呼び掛けで始まった)の牛や関宿城址等を見学しながら1時間ほど掛けて鈴木貫太郎記念館まで戻りました。
ここでボランティアさんと別れバスに乗り、東武動物公園駅で解散しました。
たくさん歩きましたが、ボランティアさんの為になるお話であっという間の1日でした。
(S.Chieko)
アルバム→ こちら
2月23日(土)に南越谷にあるお箸で食べられるフレンチのお店「ビストロ ニシナ」にて10名で新年会を開きました。
食事をしながら近況を報告し、デザートの後には恒例のクイズ大会を行いました。皆さん脳トレをしながら賞品を獲得していました。
初参加の方も1名お見えになり、同窓生の輪が広った嬉しいひとときでした。
5月23日(水)「案内人とともに旧日光街道と草加宿を巡る」散策を11名の参加のもと行いました。
昔と今を織り交ぜた案内人の説明は興味深く、楽しく、
途中小雨が振り出したのもかえって暑さしのぎになりました
私達の住む埼玉県東部地区の思わぬ発見となりました。
案内人にご紹介いただいた美味しいお煎餅も買えました。
2月10日(土)南越谷イタリアン「オルタッジョ クローチェ」にて新年会を開催しました。
時節柄体調を崩し当日キャンセルは出ましたが、11名の参加のもと、
貸切同然のレストランの中で3時間近く存分におしゃべりに花を咲かせました。
ランチも美味しいと好評でした。
また今年は景品の当たるクイズも取り入れ、
楽しい雰囲気のなか閉会が惜しまれました。
越谷ミニ支部会代表 長岡
12月4日(月)毎年恒例のクリスマスリース作りを大きなモミノキのある会員宅で行いました。
参加者は8名でした。
今年はクリスマスパーティーも兼ね昼食とお茶を楽しみ、
造花ばかりでなく果肉植物やエアプランツを使って、生花も使って楽しみました。
少し早めの楽しく華やかなクリスマスパーティーとなりました。
一部を埼玉支部のバザーに提出いたします。