SSイベント報告+役員会より

東京女子大学同窓会 埼玉支部の活動のあれこれと役員会からの報告をお伝えします。
6/14[素描礼賛―岸田劉生と木村荘八」展とお食事会
2019年6月14日梅雨の中休み。暑いくらいのお天気でした。
初めての方も含め、20名が集いました。
今まで、県立美術館は3回くらい企画していますが、うらわ美術館は初めてです。
実は私も近くに住んでいながら2000年春にオープンしてから2〜3回しか来ておりません。
広いロビーにいすを並べ、プロジェクターを用意し、学芸員さんが40分くらい解説してくだいました。

学芸員の滝口さんは、イタリアに絵の修復の勉強のため留学された経験がある方で、お話も魅力的でした。美術館に行くときは、ちょっと羽織るものを用意した方が良いそうです。絵画のために温度が低めに設定されているとのこと。確かに外は暑いくらいでしたが、ひんやりしていました。また、細菌等が発生しやすくなるので絵画のためには飲食厳禁とのことでした。
うらわ美術館は、地域ゆかりの作家の作品を収集展示、それと本をめぐるテーマを軸にしているとのことです。
岸田劉生も木村荘八も、豊かな家に生まれたこと、銀座、日本橋、両国という地で生まれ育った東京人であったこと、木村荘八の父親は30人のこどもがおり、荘八は男の兄弟の8番目のこどもであったこと。(いかにたくさんの奥さんがいたか!13人の奥さんに牛鍋屋いろはを経営させていたとのこと)特にそんなお話ばかり記憶に残っております。
お話を聞いてから展示を見たので、とても興味深く約1時間自由に鑑賞しました。
今回の企画は6月23日までで、7月13日から「ブラティスラヴァ 世界絵本原画展」が開かれるそうです。
是非、また行ってみたいと思いました。
詳細→ こちら
その後、パインズホテル18階「彩湖」でおいしいランチをいただきました。
当日のアルバム→ こちら
| プチさいたま(さいたま市地区ミニ支部会) | 20:49 | comments(0) | - |
2019年支部長メッセージ

今年度、支部長に就任しました高山千津子(1966年 文数卒)です。

5月18日に総会が無事終了しました。

新しい役員3名が加わり今年度の埼玉支部活動が始まりました。

昨年埼玉支部は、創立20周年を迎えました。

会員数も3800名余となり、活動も他の支部の模範となっているようです。

20年前にこの支部を立ち上げ、それからずっと支え続けてこられた方々に感謝いたします。

 

私は、4年前にこの埼玉支部に参加させていただきました新参者です。大学で学び、仕事、子育て、親の介護を経験し、自分のこれからを考えたとき、同窓会に目が向きました。同じ大学で学んだという安心感、すてきに人生を生きていらっしゃる先輩や後輩から学ぶことの素晴らしさに魅せられました。
さいたま市なども高層マンションが立ち並ぶようになり、私が大学に通っていた頃の街並とは大きく変わりました。時代は移っていきますが、同窓生精神はあまり変わらないものと感じました。

この魅力を多くの方に伝えたい、多くの方と繋がりたい、と思っております。
微力ですが、努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

| 支部長より | 06:49 | comments(1) | - |
案内人と共に千葉県関宿を散策する〜関東の河川を知る・家康の江戸開発に思いをはせる

529(水)に12名で千葉県野田市の関宿を訪れました。

東武動物公園駅からバスに乗ること25分、

関宿台町で下車し観光ボランティアさんと合流してまず鈴木貫太郎記念館を訪れました。

白川一郎画伯の「最後の御前会議」・玉音放送の再発盤などの展示物の解説や、二二六事件の際に奥様の機転で一命を取り留めたエピソードなどを聞きながら見学しました。

お会いできませんでしたがお孫さんの鈴木道子さんは女子大出身!思わぬところで縁を感じました。

 

記念館近くの實相寺には鈴木貫太郎の墓があり、また、関宿城の本丸の一部が移築されていました。

千葉県内では城郭の本丸建物が現存しているのはここだけとのことでした。

 

そこからまたバスに乗り、今回の目的地である千葉県立関宿城博物館へ移動。

昼食に郷土弁当をいただきました。

博物館は残っている文献を基に関宿城の天守閣を出来るだけ忠実に再現して建てられたものだそうです。

各階テーマ毎に展示物がありますが今回は1階の河川関連の展示を中心に説明をしていただきました。

「水を制する者は国を制す」という言葉の通り、家康も江戸開府とともに東京湾に流れていた利根川水系の治水に着手しています。その後長い年月を掛けて行われた治水事業の推移を表したパネルや江戸当時のジオラマは見応えがありました。

説明後に展望室へ移動して利根川から江戸川への分岐点を教えていただき、素晴らしい眺めを堪能しました。

この日は筑波山が見えましたが、天気の良い日には男体山や富士山も見えるそうです。

 

その後40分ほどは博物館周辺を散策するグループと1キロ先の水閘門を見学するグループに分かれて行動しました。

閘門とは、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下されるための装置です(見沼通船堀も閘門です)

展望室から見た利根川から分岐した江戸川の流頭部に8つのゲートからなるコンクリート製の水門があり、その左側(茨城県側)に水閘門があります。大型建造物がレンガからコンクリートになる過渡期に作成されたもので、当時の建築技術を知るうえでも貴重な建造物ということでした。

歩いていると郭公や鶯、雉の鳴き声が聞こえ、日常では感じられない自然を体感しました。

 

水閘門から戻り、また全員で酪農農家(戦後鈴木貫太郎の呼び掛けで始まった)の牛や関宿城址等を見学しながら1時間ほど掛けて鈴木貫太郎記念館まで戻りました。

ここでボランティアさんと別れバスに乗り、東武動物公園駅で解散しました。

たくさん歩きましたが、ボランティアさんの為になるお話であっという間の1日でした。

(S.Chieko)

 

 

アルバム→ こちら

 

| 越谷ミニ支部会 | 02:10 | comments(0) | - |
2019年川越地区ミニ支部会 「お食事と歴史の話」
5月22日(水)、川越市内の和食レストラン「梅の花」にて、
川越地区ミニ支部会主催の春のイベント「お食事と歴史の話」を開催しました。

当日は同窓会支部長と副支部長にもご参加頂き、参加者は15名となりました。

講師には川越ミニ支部の鈴木さんをお迎えして
「川越の昔道をめぐる7つの不思議」と題するお話を伺いました。
参加者一同、古地図を参照しながら川越を中心に広がる昔の街道を辿って、
道がつないだ人々の暮らしに思いを馳せました。

      NAOKO

アルバム→ こちら

| 川越ミニ支部会 | 19:20 | comments(0) | - |
2019 埼玉支部の集い

5月18日(土)「第22回支部の集い」が埼玉会館の7階で開催されました。
65名の参加でした。

 

〈第一部 総会〉
荒木支部長のあいさつと校歌斉唱。

すべての議案は会員の拍手により承認されました。
今年度は役員改選の年となり、高山新支部長のもと、新しい体制での発足となりました。

 

〈第二部 講演会〉

『かぐや姫の罪と罰』
東京女子大学 現代教養学部教授 中野貴文先生


*プロフィール*
1997年東京大学文学部卒業
2005年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学 博士(文学)
熊本大学准教授を経て、現在、東京女子大学現代教養学部教授 日本中世文学専攻
著書に『徒然草の誕生‐中世文学表現史序説‐』他

 

<ご挨拶>(『埼玉支部の集い』より転載)

 

このたびは、皆様の前でお話できる機会を賜り、心よりお礼申し上げます。

大学で、古典文学の研究と教育に携わって、ようやく10年の月日が経過しました。

その間、大学を取り巻く環境は、厳しさを増しております。「キャリア」や「資質・能力」などといった言葉のもと、すぐ役に立つ学問が強く求められるようになり、文学、とりわけ古典文学などは、最も役に立たない存在として、日陰に追いやられ続けています。学生たちの関心も、正直、薄いといってよいでしょう。

しかし、すぐ役に立つものは、すぐに役に立たなくなるものです。

改めて読み直し、そこから人間の本質を掬い取ってみることは、このような時代だからこそ必要なのではないでしょうか。
文学は、人々の祈りが言葉という形をとって現れたものです。

たとえば、事故や震災等で大切な人を失った人がいたとしましょう。

「なぜ、私ばかりがこのような悲しい体験をしなければいけないのか」、その人はきっと自問自答を繰り返すでしょう。その時、「太平洋プレートとフィリピン海プレートが衝突して…」といった科学的な「正解」は、その人にとって何の救いももたらさないでしょう。
傷ついた人を救えるもの、それこそが文学の力だと私は思っています。
本講演では、『竹取物語』を読み、そこに人々のいかなる思い、願いが込められているか、皆さんと一緒に解き明かしていきたいと思います。

 

よく通る声は福山雅治のようでもあり、絶妙な間で緩急をつけた話は金八先生のような説得力に満ち、あっという間の1時間半でした。

たびたび挟まれる問いかけに、講演を聞くというより、中野先生の講義を受けている気にさせられ、司会のIさんは、「女学生に戻って、お教室で先生の講義の続きを聞いてみたい気持ちになった」とおっしゃるほどでした。

身近な例や古典業界の常識を盛り込んだ内容で、とても古典が親しみやすく感じられました。
質疑応答の時間では、恋する気持ちを一千年も前から文学の重要なテーマに据えていた日本の特異性の話や、作者不詳の竹取物語を書いたのが、どんな人物だと先生がお考えになっているのかなどをお聞きし、大いに盛り上がりました。

講演の詳しい内容をお知りになりたい方は→ こちら (同窓会員限定)

 

〈茶話会〉
役員らにより紅茶とショートケーキがテーブルに並べられ、イチゴを見て「味しそう」の声も聞こえました。


初めてや久しぶりの方々が紹介され、お若い方の話に我が身の子育て時代を思い出したひとときでした。
「令和」に関しての「万葉集画撰」が紹介され、和歌にちなんだ日本画を眺め、古代のゆとりを感じました。
各ミニ支部会やサークル、会員個人からのお知らせが続き、定時にお開きとなりました。

(I)

 

当日のアルバムは→ こちら

 

| 総会 | 17:24 | comments(0) | - |
2019年運営委員会の報告

4月10日(水)、真冬のように寒い雨(熊谷では雪)の降る中、浦和コミュニティセンター第7集会室にて各ミニ支部会・サークル代表、新役員候補者、広報、監事、役員の22名が出席して、運営委員会が行われました。

荒木支部長挨拶の後、新役員候補の方3名の紹介がありました。

各ミニ支部会・サークルから様々なお誘いがありましたので、その時々のメルマガで詳細を連絡いたします。

興味深い企画ばかりですのでご都合の良い方はぜひご参加ください。

 

5月18日(土)の支部のつどいのお手伝い(道案内・マイク担当)を募集し、それぞれお手伝いしていただける方が決まりました。

当日はよろしくお願いいたします。

 

今回の議案はバザーについてと秋の埼玉探訪の協力のお願いでした。

バザーについては、諸々の事情による出品数の減少を受けどのようにしたら活発なものに出来るか意見を伺いました。会員の交流の場として細々とでも続けてほしいという意見がありました。

役員会からは、支部のつどいの出欠はがきとホームページを利用して手作り品等の出店希望者を募っている、と報告を致しました。

 

埼玉探訪の協力については意見交換を経て、ミニ支部会の横の関係を密にして協力していただけることになりました。担当になったミニ支部会の方には6月より役員会に出席していただき、計画、下見、当日のお手伝いなどの支援をお願いすることになりますが、その際はよろしくお願いいたします。

 

2件とも難しい議案でしたが前向きに検討してくださり、役員一同感謝しております。ありがとうございました。

 

今年は役員改選の年なので総会後に新体制になります。

役員の人数も減り不慣れな点もあるかと思いますが、皆様と一緒により良い埼玉支部にしていきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたいます。(S)

| 運営委員会 | 10:48 | comments(0) | - |
越谷地区ミニ支部会新年会

223()に南越谷にあるお箸で食べられるフレンチのお店「ビストロ ニシナ」にて10名で新年会を開きました。

食事をしながら近況を報告し、デザートの後には恒例のクイズ大会を行いました。皆さん脳トレをしながら賞品を獲得していました。

初参加の方も1名お見えになり、同窓生の輪が広った嬉しいひとときでした。

 

| 越谷ミニ支部会 | 21:17 | comments(0) | - |
11月14日川越地区ミニ支部会秋の散策

 

11月14日に参加者8名で、都立小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」を訪れました。

敷地面積約7haの園内はテーマごとに、東、西、センター3つのゾーンに分けられ都内に存在した江戸時代前期から昭和中期までの文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示されています。

ボランティアガイドの方に案内していただき2・26事件の現場となった高橋是清邸豪華なシャンデリアのある三井八郎右衞門邸などを見学。

吹き抜けの居間を中心に書斎・寝室を配した建築家前川國男邸では、シンプルな間取りながら収納棚がすっきりと収められ「こんな家に住みたい!」の声。

和傘問屋、金物屋、乾物屋などの商家、銭湯、居酒屋が立ち並ぶゾーンでは当時の商売道具や商品も展示され下町の風情を楽しみました。

園内のたべもの処「蔵」で昼食をとった後、ドイツ人建築家デ・ラランデ邸のテラスで美味しい珈琲をいただきながら、さいたま市地区ミニ支部からご参加いただいた方々と共に、秋の景色と楽しいおしゃべりで心温まる1日を過ごすことができました。

| 川越ミニ支部会 | 22:06 | comments(0) | - |
越谷ミニ支部会 クリスマスリース作り

123()に会員宅で毎年恒例のクリスマスリース作りと不要品交換会を行いました。
持ち寄りのランチを頂いた後、工夫を凝らしたクリスマスリースや寄せ植を作り、楽しいひとときを過ごしました。


*写真をクリックすると大きくなります。

 

| 越谷ミニ支部会 | 16:59 | comments(0) | - |
2018 交流会とバザーのご報告

12月12日(水) 北浦和の常盤公民館にて交流会とバザーが開かれました。

 

【第一部交流会】

「運営委員会」から、誰もが参加出来る「交流会」へと名称と形を変え、2回目の集まりでした。

45名の方が出席くださり、役員会から支部活動のご報告をさせていただくとともに会員の皆様のご意見を伺い、活発な会となりました。

役員会より

・寄付「手芸の会」と「観劇の会」より埼玉支部へ寄付をいただきました。

「社会福祉法人さくら草」へ埼玉支部から寄付金をお渡ししました。

・VERA募金入金完了の報告 ・埼玉支部製作はがきのミニ支部会(代表)への配布

・20周年記念食事会の感想 ・ミニ支部会の地区分けの見直しについて

・次期役員について 現状をお伝えし、ミニ支部会代表の話を伺いました。

 

その他

大谷事務長の挨拶

 

サークル・会員より

・栞の会(サークル)の紹介

・数楽の会(数専会のゼミ)の紹介

 

【第二部バザー】

 

みなさま、丹精こめた手作り品、毎年恒例の梅製品、柚子やお米、お茶などの農産品や持ち寄り品などのお買い物を楽しみ、「お茶を楽しむ会」の呈茶でホッとなさっていらっしゃいました。

また、今年は大谷事務長が同窓会作成の女子大グッズを持参してくださり、同窓会館でしか購入することの出来なかった長財布やパスケースなどのコーナーも盛況でした。

今年は皆様からの持ち寄りの品が少なかったことを受け、今後は出したくても持ってくることが出来ない方の対応を考えた方が良いという意見が出ました。

また沢山お買い物をされた方に近くのコンビニで宅配便が利用出来るというご案内をすれば良かった、などの反省点もでましたが、みなさまのご協力のおかげで無事終了することができました。

ありがとうございました。

 

    C.Sakuma

| バザー | 23:42 | comments(0) | - |
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